ウェルネスブームによりスポーツを楽しむ人口は年々増加しています。
適度な運動は健康増進に大いに役立ちますが、急激な運動、使いすぎなど、筋肉や関節の故障が増えているのも事実です。
プロスポーツはもちろん、趣味のスポーツにおいても、正しく身体のコンディションを整えることはとても大切です。
スポーツでの小さなケガを放置することで知らず知らず身体をかばい、姿勢や身体のバランスを崩してしまうことも。
当院は、兵庫県国体チーム・高校野球チームなどのトレーナー活動を活発に行っています。
老若男女問わず、スポーツを愛される皆様、フィジカル及びメンタル面でのサポートは当院にお任せください。
小さな痛みを放置せず、早期治療を。
□ 捻挫
□ 脱臼
□ 突き指
□ 肉離れ
□ 骨折
□ 打撲
□ テニス肘
□ 野球肘
□ 膝蓋靭帯炎
スポーツでのケガの常識、急性処置「RICE」。
損傷直後に行う急性処置「RICE」が適切に行われるかどうかで、治癒期間、その後の運動機能の回復を左右します。
安静
運動を中止し、安静にすることで全身の血液循環を抑えて患部への血流量を減らし、損傷部位の動揺を防ぎましょう。
冷却
患部を冷却することで、炎症によって過剰に高まった熱感を下げ、冷却によって血管を収縮させ細胞の活動を緩やかにし、痛みをやわらげます。
圧迫
内出血を抑え、血液が残留するのを防ぎます。血管や神経を圧迫しすぎて血行障害や神経障害を引き起こさないように注意が必要です。
患部挙上
患部を心臓より高く上げ、患部への血流を緩やかにします。静脈の流れを促進する効果があり、そのため内出血を抑えることができます。
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